【Lif村】翔んでLif村第３巻 : ラグナロクオンラインあたいンち！

※もうただの趣味だよ！※

最初におことわりしておきますが

この小話はフィクションであり

実在のキャラ名ギルド名、

特に『サーバー名』とは

まったく関係ありませんので

そこんとこよろしくにゃ

今更逃げをうったにゃ
ほっといてちょうだい
　

～Olrun某所～
平行世界に行ってみたいにゃ
突然どうしたにゃ
ブーチケの使い道がないにゃ
ブリ鯖かにゃ
動物園はちょっと
チキンドラムが何を言ってるにゃ
静かな所が良いにゃ
Lif村とかどうだにゃ
りーぶむら

ご存じない方も多いと思いますが
World１の片隅に
Ｌｉｆ村という所があります

聞いたことがない？
無理もありません
何しろＬｉｆ村というのは
大変な田舎なのです
どれくらい田舎かというと・・・

となりの家に行くにも
移動距離が有りすぎる為
全キャラが騎乗手綱
所有するのが常識だったり──
　

田園が多いため
自動精米機を探したのだが
電気が来ていないため
原始的な生活をしている──
　

ちなみに衣類はひどく
スカートの下にジャージを穿き
ポ三郎サンダルを履いている始末
冬の時期は５本指ソックスも着用
ひと目でＬｉｆ住民とわかる
　

Lifからの移住は無いのかにゃ
通行手形があれば通してもらえるにゃ
！？
Lif民は一生に一度は露店街を見たいと思うにゃ
！？！？
検閲が有るにゃ
！？！？！？
　
※ブリ鯖露店入り口でよく見る光景※
　
恐ろしいにゃ
オススメはしないにゃ
もうちょっと考えてみるにゃ

ダルニャンは頭を抱え
いっぱい考え始めました
そのうち眠ってしまうでしょう
しょせん猫です

さて今日もLif村に遊びに行くにゃ

どうやらもう少し
独り占めしたかったようです

おわれ